takataka雑記帳

〜子育て奮闘、diyにカメラ、時々オーディオ〜

AStell&Kern AK70mk2 なかなかいいね。

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Astell&Kern AK70mk2

以前から、一度はDAPなるものを買ってみたいなぁーと思っていました。soundroid typhoonにiphone5sを張り付けたもので十分満足していたんですが、やはり気になるDAP。

どうせなら、高級なイメージがあるAstell&Kernのものがいいなあーと考えていたところ、はい。見つけました。AK70mk2。

中古で入手したので結構な傷はご愛敬w

基本スペックはCirrus Logic製「CS4398」を2基積むデュアルDAC構成。2.5mm4極バランス端子も用意されることをあわせれば、基本構成は第2世代のフラッグシップ「AK240」と同様で、PCM 384kHz/32bitとDSD 5.6MHzに対応しています。

本体上部には2.5mmバランス端子と3.5mmアンバランス端子が用意されています。

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Astell&Kern AK70mk2

音の質感はとても素晴らしいです。

臨場感や音の数も申し分なく、ダイナミックに聞かせてくれます。

これがAstell&Kernの音かあー。

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Astell&Kern AK70mk2

残念な点は、UIですね。

操作性が少しもたつきます。どうしてもスマホやタブレットに比べると遅れる感じがあります。

しょうがないかと私は割り切れるんですが、気になる人は気になるでしょうね。

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Astell&Kern AK70mk2

中古で手に入れましたが、破格でした。

どうでしょうか?

 

 

DALI ZENSOR1 初めてスピーカーを買うなら

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ZENSOR1 DALI

みなさん。こんにちは。

takatakadiaryです。よろしくお願いします。

一旦小休止していたオーディオ熱が再開したきっかけがありました。

当時、ニュースサイトを見ていた時に、たまたま目に入ったのが

ハイコスパ、スピーカーについてでした。

DALIというメーカーのZENSORというスピーカーがとてもいいと。

他のメーカーもそれに合わせて同じような価格帯で覇権争いをしているというような記事でした。

 その記事を見た10秒後にはポチってましたねw。

届いてからは本当にその音にやられていましたね。

 

その音を一言で言うならば、「上品」でした。

 

豊かで量感たっぷりの低温と艶めかしいボーカルが特徴のスピーカーですが、この値段で販売されていることが信じられませんでした。

とても感動し、センタースピーカーまで購入して現在はテレビ用に使っています。

 

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ZENSOR VOCAL

テレビ用としてはこれ以上の音は求めませんね。

オーディオ用としては他のスピーカーに任せてしまいましたが、久々にオーディオ熱を再びつけたスピーカーでした。

入門用としては最高なスピーカーだと思います。

 

AStell&Kern AK70mk2 なかなかいいね。 - takataka雑記帳

ラックスマン製真空管ハーモナイザーキット。購入。

快音!真空管サウンドに癒される

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Luxman lxv-ot6

Youtubeで動画をアップしているアンソニーさんが紹介しているのをみて、ひとめぼれして購入してみました。

 

ムック本。あくまで付録としてついているということですが、箱を見て笑いそうになりました。こんな付録があるかWWW

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Luxman lxv-ot6

さて、組み立てますか、

 

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Luxman lxv-ot6

部品の点数は少ないですね。意外と簡単に組み立てられそうです。

 

ネジの締め具合でも変わってくると本には書かれているので少し注意しながら組み立てていきました。

 

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Luxman lxv-ot6

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Luxman lxv-ot6

うん。完成。早速音出しをしてみましょう。

 

「おぉーーー。いいねぇーー。」

 

予想では、接点が増えることで解像度が下がったり、なんかマスクされるような感じになったりするかなぁーと思っていましたが、それほどそんな感じはありませんでした。むしろ、ボーカルなどの定位感は増しているように感じます。

 

余韻が加わったかな?というのが正直な感想です。これは面白い。ラックストーンとよく言われますが、うまくできていると思います。

 

当分、つけっぱにしよー。

 

 

 

edac-3 エーワイ電子  それは本当にいいのか悪いのか。

edac-3 エーワイ電子 USB-DAC

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エーワイ電子(エルサウンド)のUSB-DACを入手しました。

 

以前から気になっていたUSB-DACなんですが、なかなか手が伸びなかった、、、、、、。

 

音がいいよね。と、評判が伸び始めていた時に、あるサイトで中身が中華基板なのを誰かが見つけて、中華基板使っといて何が国産メーカーだ!!と声が挙がり、大いににぎわったのをよく覚えています。

 

個人的には中華基板を使っていようが音がいいものを作るガレージメーカーかー。すごいなぁーって思っていました。

 

現在、DENONのDA300 USBを使っている私ですが、格安で入手できる機会に恵まれ、手に入れてみました。

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?おそらく特注なのかな?バランス出力がありますが私の環境では残念ながらRCAしか使えませんね。音質的に有利でしょうから是非使ってみたい。

 

残念ながらASIOは使えないのか、WASAPIの排他モードで起動してみます。

 

いやぁー。濃厚ですね。素晴らしいの一言です。DENONのDA-300USBと比べて私はこちらの方が好みですね。ボーカルの定位感がすばらしく、聞こえ方が私好みです。

 

やはりDENONの方は少し味付けがされていたんだなと実感できるものでした。しかし、その味付けもリッチ感があるので、本当に人によってどちらがいいのかはわかれるところでしょう。

DA-300USB DENONのUSB-DAC

 

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DA-300USB DENON

DENONの大ヒットUSB-DAC搭載ヘッドフォンアンプ、DA-300USB

 

縦置きも横置きも出来るUSB-DAC。

 

最初、このUSB-DACから音を出したときは感動しました。

 

「ああ。パソコンから出力しているのにオーディオの音がする。。。」

 

そんな感じでした。

 

対応フォーマットはPCMで最大192kHz/24bit、DSDは5.6/2.8MHzとなります。

 

ASIOドライバによるネイティブ再生と、DoP(DSD Audio over PCM Frames)に対応しており、パソコンからUSB接続でDSD信号の転送が可能になっています。

 

D/AコンバータはTI製の192kHz/32bit・DAC「バーブラウン PCM1795」を搭載しています。

「Advanced AL32 Processing」(通称 Alphaプロセッサ)内にある適応型デジタルフィルターを使用しているのはこのDA-300USBも同じです。

 

これが効いているのか、とても聴き心地がよいと感じられます。

 

2014年製で当時の定価は、税込みで¥60,375円でしたが、

 

今は、中古で¥20,000円前後で購入できます。

 

PCオーディオでコスパがいいため、入門用にとても向いていると思います。

 

 

 

 今、現在。他にコスパがいいUSB-DSCと言われているのはifiのZEN DACがあげられる。

 

 

同じく値段が2万円前後でそのあたりが選択するときに迷うことがあると思う。

 

どちらを選ぶかはその人次第になるし、使い方次第にもなる。私はスピーカーにつないで聞く人だったのでこれで十分満足できたが、ヘッドホンリスニングではそこまで満足できないという声も聞く。

 

自分の使い方に合わせて、試聴することがオーディオ界隈ではとても大事だということを再認識させてくれる。