takataka雑記帳

〜子育て奮闘、diyにカメラ、時々オーディオ〜

HD598CS ゼンハイザー 密閉型ヘッドホン 通勤用 おすすめハイコスパ!

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前世代のHD598(通称;プリン)はどうだったか

世代が前の、ゼンハイザーのHD598(通称プリン)は名機として、評価が高かったです。かくいう私も家で、ずっとこのプリンを使っていました。

とても音場が広く、開放感があり、聴いていて気持ちがいいヘッドホンでした。万能型のヘッドホンだと思います。ある程度の音源・環境でもそれなりに満足できる音をたたきだしてくれる万能選手です。

装着した時の、側圧がとても優しく包み込んでくれる感じがして、たまらないのです。

色合いも好みの感じだったので、家で優雅なひとときをおくれていました。

これはヘッドホンをこれから使ってみたい人には、たまらないアイテムだと思います。

2021年の現在、値段もこなれているので、家で使うよ、という人にはおすすめしています。開放型なので音漏れはするので、使う場所を選びます。

ある意味、入門用のヘッドホンですが、ここから「もっと、、、もっと、、、。」というヘッドホンの沼にはまった人も多いのではないでしょうか。

このHD598CSは

 HD598CSは密閉型です。これを望んでいました。どれだけプリンが好きでも開放型なので外に持ち出せないのが私の中では弱点でした。
中には、電車内でも音漏れを全く気にしない猛者を見かけたこともありますが、

そんなことは私にはできませんwww。

プリンと違ってHD598CSは開放型から密閉型に変わり、どうなるかと思いました。 

まったく別物になってしまうんじゃないかという懸念がそこにはありましたが、それらは杞憂に終わりました。

このヘッドホンは紛れもなく、あの名機プリンの後継機です。

温かみのあるやわらかい音で、音場が広く、どんな音楽もこなす、いわゆるゼンハイザーの音がそこにはありました。

もっといい音をたたき出すヘッドホンなんかいくらでもあるだろと言われてしまいそうですが、外に持ち出せる密閉型で、装着感が気持ちよく、音場が広くてバランスのいいヘッドホンの数はそう多くありません。

偽物の低温をズンズンさせたものに比べると、確かに低温の量はそこまで多くありませんが、ちゃんとした状況で鳴らしてあげると量が少なく感じることはありません。むしろ質の高さが感じられると思います。

なぜか理由がわかりませんがアマゾン限定で販売されていて、2万円を大幅に切る価格は信じられませんね。

今でも、気分で時々持ち出すハイコスパヘッドホンHD598CS。

色んな人に使ってみてもらいたいなぁ。